エイジアンユニティは教育のみならず、受入企業の事を考えた準備とアフターフォローの体制を整えています。
送出し機関だから日本へ送ったら終わり、ではなく、実習生が採用される前から帰国するまでしっかりフォロー致します。
企業で使う専門用語や業界用語の勉強や、仕事の機械を練習したり、用具の使い方なども先取り学習します。自動車整備やビルクリーニング、介護などは地元企業でオンザジョブトレーニングも実施します。
ミャンマーの最大都市ヤンゴンにある当校には、常時200人以上もの生徒が勉強しています。でも殆どがヤンゴン出身ではなく、ミャンマー全国から「日本で技能実習がしたい」と集まってきた志の高い若者です。
日本語の授業では、特に話すことと書くことに力を入れています。また、日本語のみならず、挨拶や掃除、朝礼や計算テストや報連相(報告・連絡・相談)の練習まで毎日毎日繰り返します。
実習生たちが日本へ行った時にも、できる限りストレスにならないように、日本の文化や生活や職場での習慣を知る必要があります。日本語の授業も大切ですが、私たちはここにも多くの時間を割いて教育をしています。
口頭での説明やパンフレットなどではお知らせできない学校のリアルな姿を見てください。