日本語の授業では、特に話すことと書くことに力を入れています。また、日本語のみならず、挨拶や掃除、朝礼や計算テストや報連相(報告・連絡・相談)の練習まで毎日毎日繰り返します。

合計900時間以上におよぶ当社での教育

採用面接を合格し内定者となると、当校で勉強漬けの日々を送る事になります。

毎週月曜から金曜日の朝8時半から午後4時半まで、日本語のみならず、挨拶や掃除、朝礼や計算テストや報連相(報告・連絡・相談)の練習まで毎日毎日繰り返します。

「使える日本語」重視の日本語教育

日本語の授業では、特に話すことと書くことに力を入れています。月曜日を「会話の日」と名付け、会話の授業に特化しています。また、N4クラス以上になると、当社名物の「日記」が始まります。口頭でも文章でも、仕事の報告ができるレベルを目指しています。

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授業は続くよ入国まで

入国までの期間は企業や職種など諸条件で変わりますが、当校での実習生の教育期間は、何か月でも入国する直前まで続きます。「教育は修了したが日本語は忘れてしまった」ということがないように、また、日本へ行ってもそのまま継続できるようにとの配慮です。

最後は修了式で盛り上がる

入国が近づき、最後の授業を終えると、修了式が執り行われます。校長先生をはじめ教師や生徒たちが一丸となって、この日のために歌やメッセージなどに趣向を凝らした演出が繰り広げられます。涙と笑顔、思い出と抱負が交叉する時間です。

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